「ゆきいろくえすと」では、サヤの部屋の地下に今まで犯されたシーンの回想を見ることができるようになっています。
そこでは、見たシーンについては振り返ってみることができ、見ていないシーンに関しては、そのシーンがどうやったら見ることができるのか、ヒントを教えてくれる仕様になってます。
そのため、その提示されたヒントを頼りに見たいシーンを発生させる楽しみは、何か宝の地図をもって宝物を発見した感覚に近しい楽しみとなっています。
ですので、ぜひともヒントを頼りにイベントを解放して、より「ゆきいろくえすと」の冒険を楽しんでほしいです。
また、「ゆきいろくえすと」は、一度エンディングを見ると、全イベントのギャラリーと回想が解放できます。
見逃したイベントやイベント解放の条件をこなすのが面倒だと思う人にとってはとても便利です。
いきなり犯されるシーンから始まるので、とても見応えがあります。
ですが、なぜサヤがそのキャラクターに犯されているのか、犯しているキャラクターは一体だれなのか、そこまでの経緯がわかりません。
経緯がわからないまま始まってしまいますので、やはりストーリー上からイベントを解放することをお薦めします。
あと街の人間と関わることによって、サヤがバイトをするサブストーリーや人に見つからないように建物から逃げないといけないというサブゲームイベントが発生します。
メインストーリー上にあるギルドでの仕事で発生した魔物とのバトルとは違った、別の緊張感があってこれもまた別の楽しみになります。
ですので、イベントを見たい人は街の人と積極的にコミュニケーションを取った方が良いです。
街の人間に積極的に話しかけ、イベントを解放させましょう!