ストーリー

女性しか存在しないエルフ達の世界「アルフヘルム」。

そこでは新たな命を授け、魔力の源となっている「神樹」が枯れ始め、エルフ達は絶滅の危機に瀕していた....

という設定で始まる本作『ようこそ!スケベエルフの森へ』。

主人公は我々と同じ現代の日本人で、変わらぬ日常に辟易していた所を路上で声をかけた露出狂幼女に魔法で転移させられてしまいます。

転移先は勿論、エルフ達が住まう「アルフヘイム」。

突然空中に投げ出され、混乱の極致にいた主人公ですが、画像の通り、柔らかい双丘に不時着成功。

主人公はHな紆余曲折を経て絶滅の危機に瀕したエルフ達に「子種」を授けていく事なります。

基本的に出会うエルフ達はここ数百年(下手すればもっと)男という性別に出会った事も無い生娘の中の生娘達なので、伝説上の存在として語られている性別「男」に大変興味津々です。

そう、男性はもはや伝説上の存在なんです(笑)

これまでエルフ達は、枯れ始めて問題になっている「神樹」から生まれてきていたので、男性を必要としていなかったワケですね。

一応、伝説の中に男性は存在しているようなので、昔は居たのかもしれませんが、いまや女性のみしか「アルフヘルム」には存在していないのです。

そりゃ興味津々にもなっちゃいますよね。

もし、男しか居ない世界に突然女性が出現したらどうですか?

膨らんだ胸や大きな臀部、大切な息子が存在しない草原等、我々男性も目が釘付けになるはずですよね(あれ、今と変わらないな)

そういったワケで、元の世界では冴えない男性の代表であった主人公は「アルフヘルム」ではモテモテ!

純粋な好意というよりかは上記の理由から興味本位でどんどん周りにエルフの女の子が集まってきます。

タイトルになっている『ようこそ!スケベエルフの森へ』ですが、まさにタイトル通りの展開と言えるでしょう。

個人的にオススメなルートは二つ。

ルーシェルートと、

 

フィリスルートです。

 

あれ、前の記事と矛盾してませんか? と思われる方がいらっしゃるかと思いますが、あくまでシナリオのみのオススメです。

それは勿論、Hシーンを含めたら褐色無双は確定ですが、シナリオのみで判断した場合、上記のルートをオススメします。

何故かというと、タイトル画面やパッケージイラストにもなっている画像を見たら、ライトでラブラブでイチャイチャな内容を期待した方が多いと思われるからです。

その期待を鑑みると、やはり上記二人のルートが鉄板かなぁ...と思うワケです。

基本的に、この二人のルートではイチャイチャ感が凄まじく、他のヒロインと比べると数段上のバカップルっぷりが窺えます。

真面目で純粋な頑張り屋であるルーシェに種付け以外のHを教え込むシーンも楽しいですし、イリスについてはエンディングで語られるアフター(その後)がハッピーエンドすぎて主人公に嫉妬するほど。

『ようこそ!スケベエルフの森へ』に持つイメージを忠実に再現したら出来上がるようなシナリオなので、もし攻略対象に迷ったら、まずこの二人から始めると良いかもしれません。

.....ですが、ここまで書いて意見を翻す事が許されるのならば、個人的....ちょ~~~個人的に褐色エルフである三人を推したいところ。

いや、うん、分かっているんですよ? 褐色好きが大多数じゃないってコトは。
でもでもやっぱり好きなモノは好きなのでオススメしたい!
シナリオ的にはイヴリン以外おまけ的で微妙な出来なのですが、シチュエーションやHまでの流れは秀逸なんです。

特にデルヴァ。

彼女のルートなんかは年上スキーや上司スキー、そして尻スキー(←重要)は泣いて喜ぶ出来なんじゃないかなって思うんですよね。

出来ればこの褐色エルフ三人にも注目しながらプレイして欲しいところ。

一番良いのは全スケベエルフを攻略する事なんですけどね!
とまぁ、ここまでの文章で分かる通り、様々な需要に対応したスケベエルフが登場するので、何かしら琴線に触れるエルフが居るハズです。

幅広い層に受け入れられる「抜きゲー」だと思うので、興味がある方は公式サイトから体験版をダウンロードするだけでも良いので作品に触れてみて下さい。

 

 

DMM


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