キャラクター紹介

 

新田司(ニッタツカサ CV: 黛希和)

本作『Re:LieF 親愛なるあなたへ』の主人公。

なのですが、序盤ほとんど出番ありません(笑)

ヒロイン視点が混じるシナリオなので、オーラスである最後のルートに入るまでは若干空気。

自分のトラウマ的な悩みはオーラスで一応の解決をみますが、他ヒロインとのルートではヒロインの悩みに乗っかって自己解決する流れがほとんど。

そのため、最後の最後に本気を出す「デキるニート」的な役柄。

人当たりが良く、割と対応が大人なため、あらゆる年齢層を攻略するポテンシャルを持ちます。

その毒牙(?)にかかってしまうヒロインは総勢5名。

天然タラシ系の主人公なのではないかと思います。

今回のトライメント計画には、ある目的を持って参加している。

性格も外見もイケメンな正統派。

 
 
 
 

箒木日向子(ハハキギヒナコ CV:葵ゆり)

読みにくい苗字は冒頭すぐに口にされるのですぐ馴染む、メインヒロインの一人。

高校卒表と共に社会に出て、誰でも少しは共感出来る悩みを抱え、ついに冒頭で状況が極まってしまいます。

性格は天然で純粋で引っ込み思案、と男の理想するか弱いヒロインを具現化したような存在。

面白みに欠けた人物像でもありますが、彼女の悩みが一般的に共感出来る部分が多いため、一番記憶に残りやすいかと。

社会人時代にパニック障害のような発作を発症してしまったため、人前に出たり、自分の意見を言う事が苦手。

守ってあげたくなるヒロインですが、彼女の成長のためにはシナリオ通りに自立を促してあげるべきでしょう。

少しネガティブ思考が目立ちますが、正統派ヒロインな外見・天然さなので、気に入る方は多いのはないでしょうか。

個人的ヒロインランキングでは3位。

なんというか、普通すぎて安定感はあるけど特筆するべき点がないといった印象でした。

広範囲に需要はあるけど浅い感じですかね?

 
 
 
 

大舘流花(オオタテルカ CV:藤川なつ)

CV:緒〇恵的な中性的な声が印象的なメインヒロインの一人。

ガサツで荒っぽい少年の方ではなく、理知的な大人の男性と女の子を足して割ったような性格です。

なんとトライメント計画に参加した理由は「周囲からの勧めから」。

かなり自分に厳しく、ストイックな生活をしていたため、周囲に心配されて本計画に参加する事となったらしい。

そのため、最初は余裕な態度で、他のメンバーと違って自身が抱える負の面にも気づいていなかった様子。

例えるなら「人に頼らないキャリアウーマン」といったところか。

人に頼る事を納得出来た時、彼女真価が発揮されます。

そう、アレです。 ギャップ・萌え・デス!

彼女のHシーンはCGよりもテキストに目が行ってしまう仕上がりとなっております。

あんなにクールで自立している隙の無い女性が、こんなに甘えた声を出すなんて! けしからん、けしからんぞ! と、なるのは男として必定。

Hシーンにお尻成分が少なかったため残念ながら、個人的ヒロインランキングでは2位に落ちてしまいましたが、それでも十分魅力いっぱいでした。

 
 
 
 

海蔵もも(カイゾウモモ CV:綾瀬あかり)

ロリロリフェイス&ボディな天使...あ、噛みました。 天才系少女なメインヒロイン一人。

自分から「ももちゃんとお呼びください!(会心のグリコポーズ!)」と名乗るくらいの元気系女子です。

AI(人工頭脳)について研究していた巷で有名な天才少女で、なぜトライメント計画に参加したのかは後半明らかになります。

研究者という立場なので、本作『Re:LieF 親愛なるあなたへ』の設定を語らせるなら絶好なヒロイン。

AIという重要なキーワードをプレイヤーに説明する、設定の案内役を主に担当。

元気いっぱいで子供っぽい(見た目も)性格に見えますが、天才と馬鹿は紙一重を地でいくキャラクターなので、それもしょうがないのでしょうか。

K・R・O・T・A・I・T・Uを履く唯一のキャラクターで、これでお尻シーンが多ければ堂々の一位だった事でしょう。

元気すぎて少しプレイ中にウザくなったため、個人的ヒロインランキングは4位。

もう少し落ち着け......と他の登場人物と同じ思いを常に持っていました。 うん。

 
 
 
 

アイ(CV:奥山歩)

学園寮から離れた場所で暮らす、家出少女。

実は彼女、本作『Re:LieF 親愛なるあなたへ』の最重要人物であり、物語の核心に迫るルートのメインヒロインでもあります。

少し浮世離れした外見が興味をそそりますが、正にそこが本作の謎に繋がる重要なポイント。

あまり深く語るとネタバレになっちゃうのでエロネタでお茶を濁す事にします。

何を隠そう、本作『Re:LieF 親愛なるあなたへ』において個人的ヒロインランキング堂々の一位が彼女!

理由はもう語るのもバカらしいのですが、お尻シーン多めで、そのどれもがアングル・質感・可愛さが限界突破していたからです。

次か次の次あたりの記事で貼りますが、神尻シリーズのような高品質な「O・S・I・R・I」が何点かあります。

尻尾装着の背面騎乗位シーンはもう出血多量で死ぬかと思いました。 マジで。

どこかボーイッシュな雰囲気を出しているヒロインですが、一番エロカワイイのはこの子で間違いないです(確信)。

上記の通り、シナリオ的にも重要な立ち位置なので、一番攻略して良かったと思えるヒロインでした。

『Re:LieF 親愛なるあなたへ』語るなら絶対に攻略した方が良いキャラクターなので、絶対に攻略しましょう。

2016年ナンバーワンお尻ヒロインでした。

 
 
 
 

ユウ(CV:涼貴涼)

見た目からも分かる通り、物語の真相に近い少女。

アイルートで同時に攻略するような形になります。

一応、Hシーンが用意されていますが、メインでなく添え物扱いなため、個別ルートもありません。

ミステリアスさはアイよりも3倍くらいあるので、彼女のルートも初期段階では用意されていたのでは? と邪推してしまいます。

『Re:LieF 親愛なるあなたへ』を語る上で欠かせない登場人物なので、彼女の個別ルートが無いために泣いた人もいるかもしれませんね。

 
 
 
 

ミリャ・ブランコ(CV:鈴宮まや)

究極無口幼女。 ただし、ヒロインではない。

この絶望を分かち合ってくれる方を募集しています(涙)

事前情報無しでプレイしたため、当初、私はこの幼女を攻略出来ると思っていました。 思っていたんだぞ?

それなのに、なんという事でしょう。

彼女はヒロインでは無かったのです。 

私からすればヒロインだったのに、『Re:LieF 親愛なるあなたへ』はこの子をヒロインにしてくれなかったのです(嘆き)

いや、本当に彼女を攻略出来ないと確信した時、気持ち的には大号泣でした。

こんなにカワイイのに! 

こんなに重要人物っぽいのに!

重要人物という点ではちゃんとシナリオで回収されるのですが、それもまた違う意味で泣ける展開。

彼女がヒロインに昇格して、私の神尻ヒロインことアイちゃんと対決したら、もしかしたらギリギリの勝負になるかもしれません。

それくらいヒロインであって欲しかった登場人物でしたね。 えぇ。

私と同じ轍を踏まないように、これからプレイされる方は覚悟を持ってプレイしましょう。

皆さんのダメージが軽減される事を祈っています、かしこ。

 
 
 
 

佐藤理人(サトウリヒト CV:片桐良一)

主人公のルームメイト。 

そして、ももちゃんの相方(ギャグ的な意味で)である男の子。

ネット廃人、突然奇声を発する・会話ほぼテキトー......等々、シナリオ中のギャグ部分を主に担当する親友キャラ。

というのは見せかけで、実は作中一番しっかりしていて、気づかいのできるイケメン。

唯一ある個別CGがゲーム中のシーンという可哀そうなキャラ。

まぁ用意されているだけ良心的ですけどね。

理想の親友を絵に描いたような人物で、理人が主人公でよくね? と思ったのは私だけでしょうか。

ただ、本気でそうなった場合、いつもの変なテンションを終始みせられると思うと......やっぱりこのままで。

ギャグシーンとシリアスシーンで印象がまったく違うので、ギャップという意味では一番魅力的なキャラクターかもしれません。

 
 

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