回想シーン/機能



新要素「ハーレムシステム」が本作のNTR感をかなり高めている。

ハーレム画面ではNTRされたキャラが勢ぞろいしているのだが、その女の子をクリックするとNTR段階によってセリフが変わっていく。

例えば「早く助けに来て!」というような事を言っていた女の子が「私が子供を産むことになるなんてね......」とか言うようになったりする。

こういった小ネタが結構あってプレイヤーの喪失感を刺激してくる。




前作から続く「女囚システム」は魔法の鏡で虜囚になったヒロインの状況をリアルタイムで確認出来る。

次第に服をはぎ取られ最終的に凌辱されてしまうのだ。

この二つのシステムが本作のNTRを高レベルに引き上げている。

絶対に守りたいヒロインは何が何でも強化して、万が一囚われたりハーレム入りしてしまった時は早々に助けてあげよう。





戦闘面では「閃き」システムが元ネタ並みに機能していた。

現状で戦って勝てない相手でも、一か八か戦って運よく強力な技を閃いて勝ててしまったりする可能性がある。

本作ではキャラクター自身の攻撃力はスキル自体の攻撃力と比べれば雀の涙程度のモノなので、そういった事態になるというわけだ。

なのでこれからプレイする皆さんは、もし行き詰っても諦めずに試行錯誤して欲しい。

戦うだけじゃなくスパイさせてみたり、拠点攻略は何通りも手段が用意されていますから、どこかに解決の糸口が存在しているハズです。




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