物語は主人公がある学校に転校してくるところから始まる。
一見するとどこにでもある平凡な学校だったが、その奥には淫らな秘密が隠されていた。
違和感は、まず、仲の良い義妹の小夜が、自分が転校してきたことを喜んでいないように見えるところからスタートする。
いったいどういうわけなのだろう?
首を傾げる主人公だったが、やがて、彼女が同級生の瑛麗奈によっていじめを受けていて、さらには性的な凌辱を繰り返されているという真相があきらかとなる。
主人公は小夜を助けようとするが、何と彼女は淫乱の素質が開花しており、自ら倒錯的なセックスを求める「輪姦中毒」になっていたのだ!
それでも小夜を救おうとする主人公は、彼女への凌辱を減らすため、自ら瑛麗奈たちに対する奉仕を申し出る。
こうして狂ったセックス漬けの五日間は始まったのだった……。
ストーリーは基本的にこの五日間の放課後の出来事を追いかけていく。
もちろん、その中身はセックス、セックス、セックスで、主人公と小夜はこの間にありとあらゆるパターンの性行為を体験することになる。
フェラチオやクンニといった基本的な行為はもちろん、棒に拘束されての凌辱や、美少女4人との5Pプレイ(!?)など、プレイヤーは変態を究めるセックスを楽しむことができる。
システム的にはオーソドックスなアドベンチャーゲームだが、プレイヤーは瑛麗奈に奉仕して、「エレナ評価」を上げなければならない。
この評価が低いと小夜は繰り返し凌辱されることになる(もちろん、そのシーンが見たいわけなのだが)。
その「エレナ評価」ポイントは行為中の瑛麗奈たちの質問にどう答えるかによって左右される。
また、この質問の答え方によって瑛麗奈たちをイかせられるかどうか、主人公自身もイけるかどうかが決まって来るので、慎重に答える必要があるぞ!
個人的にはロリータ少女に足こきされながらのお嬢様へのクンニは燃えた。
五日間の放課後セックスの日々には、それこそセックス中毒になりそうなくらいさまざまなご奉仕シチュエーションが用意されているので、プレイヤーは飽きずに楽しむことができるだろう。
この「エレナ評価」ポイントによっては、ストーリーは途中で瑛麗奈ルートに分岐する。
そうでなくても、高飛車な瑛麗奈お嬢様を思い切りイかせてやるのは何とも気分がいいものだ。
純情なのに淫乱に仕上がってしまった小夜もエロいが、この瑛麗奈お嬢様もいやらしすぎる。
ぜひ、小夜ルートと瑛麗奈ルートをすべて攻略して、ハッピーエンドもバッドエンドも見ておくことをお奨めする。
瑛麗奈ルート、エロすぎだよ……。
また、その一方で小夜の体力が許す限りセックスをして「H満足度」を上げておく必要もある。
このポイントによっても後半の展開は左右されることになる。
この「H満足度」は小夜とふたりきりのラブラブ「フリーエッチ」によって上げることができる。
この「フリーエッチ」はあたり前のフェラチオ、正常位あたりに始まって、即位、バック、アナルなどに展開していくので、プレイヤーは思い切り小夜の痴態を楽しむことができるだろう。
ていうか、小夜さん、お尻もきちんと調教されているんですね。それは輪姦中毒にもなるわけだよ。
この五日間の選択と「フリーエッチ」での行為によって、エンディングは何種類かに分岐する。
そのエンディングのなかには、グッドエンドもあればバッドエンドもあるわけだが、単純に何が良い結末なのか、悪い結末なのか、決めることはできない印象だ。
快楽に従って生きることが幸せなのか、それとも小夜と恋人になってラブラブな生活を送ることが良いのか、そこはプレイヤーの価値観しだいで決まって来るところだろう。
はたして瑛麗奈のマゾ奴隷として学園生活を終えることになるのか、それともみごと輪姦奴隷生活から解放されることになるのか、そこもプレイヤーの決断しだいだ。
ゲームとしてはそれほど難解なわけではないので、おそらくクリアはむずかしくはないだろう。
しかし、プレイヤーによっては瑛麗奈の快楽に奉仕する奴隷として終わることを最高のハッピーエンドと捉えるかもしれない。
いや、ほんと、可愛いのですよね、瑛麗奈さま……。
ただ、筆者としては生意気な三人娘に思い切り突っ込んで中だししてやりたかったところだが、そのシーンはないようだ。
そういう意味では少し残念でもある。
しかし、瑛麗奈ルートではあれほど偉そうだった瑛麗奈とたっぷりとエッチすることができるので、そこは高く評価したい。
全体として、ストーリーはオーソドックスながら多種多様なエロシーンを満載した素晴らしいものだと言っていいだろう。
エロシーンに関しては文句なしの出来だ。思う存分、ご奉仕セックスや変態セックスを経験して快楽の扉を開くことができるぞ。