プレイ【和姦・強姦・正常位・背面座位・フェラチオ・イラマチオ・青姦・コスプレ・漫画表現・断面図・中出し・外出し・ぶっかけ・立ちバック・ごっくん・絶頂・アヘ顔】
本作『奴隷との生活 -Teaching Feeling-』は『奴隷純愛シミュレーション』と銘打たれているが、実際のところ様々な状況・プレイが用意されている。
しかも、通常プレイはプレイヤーの触りたいところをクリックするだけで愛撫可能で、愛撫状態を継続したまま挿入も出来る。
つまりどういう事かというと、キスしながらクリトリスをいじったり、腰を振りながら手を繋いでキスする等といったプレイが自由に簡単に出来るという事。
3Dモノでこういったシステムはよく見かけるが、2Dでは案外稀なシステムだと思う。
こういった点で他の「CG集をゲームにしてみました」的な作品に勝っていると言える。
勿論、他のゲームを貶したいワケではないが、本作『奴隷との生活 -Teaching Feeling-』の没入感は先に述べた点等によって異常な程高い。
本作ではセリフはシルヴィのみで状況描写を主観で語る主人公は声を発さないようになっている(無口設定なのか没入感のためか)。
先にも書いたが、くどくなりがちな「んほおお」やら「イクイクイックー」等の無駄な文は一切無い。
Hシーンではシルヴィの状態を主人公から見てどうなっているか語るようになっている。
「湿り気をおびてきた」とか「シルヴィの視線からは深い信頼が窺える」だとか「震えて今にも絶頂しそうだ」とか状況描写でHシーンは進む。
これはシルヴィの性感が段階的に変化するのに伴って絵にも反映されていく。
まるで本当にプレイヤーの愛撫で実際にシルヴィが乱れていくかのようであり、声が無いにも関わらずシルヴィが愛しくてたまらなくなるハズ。
おいおい、作者天才だな......やっぱシミュレーションてのはこうだろ! と、プレイした諸兄には分かって貰えるハズ。
別段優れた技術力やストーリーが無いのに、『奴隷との生活 -Teaching Feeling-』がこれだけ売れて大ヒットしたのには、やはり理由があったのだなとプレイしながら思った次第であります。
現在出ている「奴隷」ジャンルではぶっちぎりの1位であるのは間違いない。